※本記事は20歳以上の方に向けた内容です。飲酒は適量を守り、飲酒運転は絶対にやめましょう。
ヘイジーIPA(NEIPA/ニューイングランドIPA)は、見た目が濁っていて、フルーツジュースのような香りが特徴のIPAです。「IPA=苦い」というイメージを覆してくれる、初心者にも試しやすいスタイルだと思っています。
今回は、実際に飲み比べた5銘柄を個人的リピート指数の高い順に紹介します。楽天で買えるものも、公式ストア限定のものも分け隔てなく、正直な順位で並べています。
5銘柄の比較表
| 順位 | 銘柄 | ブルワリー | ABV | 個人的リピート指数 | 購入方法 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Vit Natt IPA | 箕面ビール×Brewski | 6.0% | 4.25 | 公式ストア |
| 2 | HAZY SESSION IPA | 六甲ビール醸造所 | 4.5% | 4.0 | 楽天 |
| 2 | THE MOON RABBIT SESSION HAZY IPA | 二兎醸造 | 4.5% | 4.0 | 公式ストア |
| 4 | HAZY JANE | BrewDog | 5.0% | 3.0 | 楽天 |
| 4 | STONE HAZY IPA | Stone Brewing | 6.7% | 3.0 | 楽天 |
※数値は「また自分が買いたいか」を表す個人的な指標で、品質の優劣を判定するものではありません。
各銘柄のレビュー
1位:Vit Natt IPA/箕面ビール×Brewski(個人的リピート指数4.25)
フルーティーで、苦味・後味のバランスも良い一本。箕面ビールとスウェーデンのブルワリーとのコラボ商品で、季節・数量限定です。今回比較した5銘柄の中で、トータルバランスが一番でした。

- フルーティーな味わい
- 苦味と後味のバランスが良い
- 季節・数量限定で入手性が低い
2位:HAZY SESSION IPA/六甲ビール醸造所(個人的リピート指数4.0)
「ガチで美味い」と即座に感じるくらい香りのインパクトが強く、それでいて後味はさっぱり。ABV4.5%とセッションビールらしい軽さもあり、何本でもいけてしまいます。唯一の弱点は、後味がさっぱりしすぎていて少し物足りなさを感じる瞬間があったことです。

- 香りの爆発力がある
- 後味がさっぱりして飲みやすい
- 後味がさっぱりしすぎて物足りなさを感じる瞬間がある
2位:THE MOON RABBIT SESSION HAZY IPA/二兎醸造(個人的リピート指数4.0)
トロピカル感がぐっと前に出ていて、後味はほんのり残る程度。「六甲比でトロピカル爆発8割」と記録するほど、香りの強さが印象的でした。

- トロピカル感が強い
- 後味は控えめでキレがいい
- 公式ストアのみで入手性がやや低い
4位:STONE HAZY IPA/Stone Brewing(個人的リピート指数3.0)
アメリカのクラフトビール黎明期を支えたStone Brewingのヘイジー版。香りの爆発力こそ上位2銘柄に譲りますが、甘みと苦味のバランスが良く、程よくこってりとした飲みごたえがあります。ただし後半にかけて味が薄く感じられ、一口目が一番美味しいタイプでした。

- 甘みと苦味のバランス
- こってりとした飲みごたえ
- 後半にかけて味が薄く感じられる
4位:HAZY JANE/BrewDog(個人的リピート指数3.0)
香りは良いのですが、その香りに対して味わいがやや控えめに感じました。後味は甘め。「ヘイジーIPAとはどんなものか」を試すきっかけとしては良い一本ですが、香り重視で選ぶなら上位の銘柄を先におすすめします。

- 香りが良い
- 香りに対して味わいがやや控えめ
- 後味が甘め
どれを選ぶべきか
- とにかく一番おいしいものを飲みたいなら → Vit Natt IPA(季節限定なので見かけたら即確保)
- 通販ですぐ買える中で選ぶなら → HAZY SESSION IPA
- 香りのインパクトを最優先するなら → THE MOON RABBIT SESSION HAZY IPA
- まずはヘイジーIPAがどんなものか試したいなら → HAZY JANE(価格も手頃で入門にちょうど良い)
まとめ
ヘイジーIPAは同じスタイルでも、ブルワリーによって香りの爆発力・苦味・後味のバランスがかなり違います。今回の1位・2位は残念ながら通販だと公式ストア限定でしたが、味の正直な評価としてはこの順位が実感に一番近いです。手軽さを取るか、一番の美味しさを取るかで選んでみてください。
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